Software Design 2014年1月号

Software Design全バックナンバーをレビューしようと意気込み、しかし20年以上前の雑誌のレビューなんてだるいと思って中断して1年余り。気づけば今年のエントリーが一つもない!これまでなんとか毎年更新し続けてきたので途切れるわけにはいかん!というわけで、今年の正月休みは勉強を兼ねて今年のSoftware Designを読み直して感想を書くつもり。

というわけで第1回は1月号。毎年恒例(?)のお守りシールがおまけについたこの号、正確には昨年12月発売のもの。特集の一つ目はシェルの話。普段何気なく使っているけれどもあまり深く使い込んでいないので、このような基本的な特集でも興味深く読める。って永遠の初心者だな、自分は。しかし今の仕事だとお客様納品のサーバの構築とか検証用・デモ用マシンの設定がメインなので(つまり自分のアカウントを作って使うわけではないので)、そんなにカスタマイズはできないなあ。

特集の2つ目は10GBase-Tのケーブリングの話。10Gb-NICといえば、先日あったRJ45(つまり10GBase-T)のカードを入れてサーバを納品したらスイッチ側がSFP+だったという失敗を思い出した。10G以上だとケーブルは気をつけなきゃいけないね。40Gまで行くとQSFP+(InfiniBandと一緒のやつ)しかないだろうから(規格上は40GBase-Tがあるらしいけど)、間違えないだろうけど。

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