サイト修正

「ブログ形式にした」という文章を書いたのが昨年の1月。気づけばもう1年以上経ってしまった。bitchも半年以上何も書いていないし。
そんな先日、久々にサーバにしているマシンをいじろうとしたところ、かなり調子悪くなっていることがわかった。portsのアップグレードやカーネルのアップデートをしようとしたところ(旧サーバはFreeBSD)、segmentation faultやカーネルパニックで落ちまくる。おそらくメモリあたりがいかれているようで、高負荷の処理に耐えられないようだ。
そんなわけで、所有している中で最も性能がいいのにこれまであまり有効活用していなかった別のマシン(WindowsとLinuxのデュアルブート)をLinux一本にしてサーバとして使うようにした。ついでにnucleusのバージョンを上げ、スキンも変えて心機一転することにした。
SUSE Linux 10.0を使用したところ、YaSTを使ってインストールされるMySQLのバージョンが悪名高い(日本語が化けるらしい)4.1系だったのだが、今回はサイトを全てUTF8に揃えたためか、まったく問題なく移行完了。データはnucleus標準のバックアップデータ(中身はSQLのCREATE TABLEとINSERT)からメンバーや本文など必要と思われるもののみを移行。と言うのも、データを見ると山のようなトラックバックスパム/コメントスパムが登録されていたため。ブログはまめに管理しなければいけないことを痛感した。
bitchが今後も書いてくれるかどうかはわからないが、私は最近勉強していることを中心にできるだけ毎日更新することにする。実はまだ通信制大学もやめていないし、業務命令でMCDBA(マイクロソフトのデータベース系の資格)を取得することになっているので。
それに絡んで、今週は1週間SQLServer2000の研修があるので、それを中心に書いていくこととする。

Shaking hand incision

松屋の新メニュー群、今日ようやく一通り通過してみたが、特にあの唐揚げとキャベツの千切りと出来合いの目玉焼きを飯の上にのせた唐揚げライスだったかなんか名前はよう覚えておらんが、あれはカレギュウと同じベクトルで今後も残るべきメニューだと感じた。とにかくまずさだけは前にあった「チキン唐揚げ丼」とタメはる。松屋と唐揚げは相性悪いな。

大晦日

私は所詮一般大衆にすぎないので、大晦日にやることといったら、いかにチャンネルを切り替えて各種格闘技イベントを無駄なく観るか、ということに熱中することしかない。

というわけでPrideも曙VSボブサップも猪木祭りも観たが、感想はとりあえずパス。しょっぱいね。。。

一通り終わったところで、今年はついにほぼ観ることがなかった紅白にチャンネルを変えてみる。ちょうど最後の投票をやっていたのでぼーっと見ていた。結果、紅組への得票0。紅白の投票ってガチンコだったんだね。

2003年は、相変わらず彼女は出来ないし、実家は崩壊しかかるし(持ち直したけど)、私生活はろくなもんじゃなかったけど、とりあえず乗り切れました。たぶん来年もだらだら生きながらえると思います。

では皆様、良いお年を。

まったくひどい夜だ

連絡取れなかったのは、俺がその時家にいなかったからだな。相変わらずケイタイ携帯しない病も患っていて、まあどっちにしろ連絡は取れなかったはずである。

一般に寿司て食い物は、日本人が喰う食い物の中でもかなり上位の位置にあり、「寿司食いに行く(not回転寿司)」という行事はかなり尊大な行事のようだが、俺にとっては結構やばいものだということを改めて認識した。鮮度のいい食材はそれだけ食材自身の本来の旨みが十分活かされるわけで、それは必ずしもすべてのシーンでプラスには働くわけではない。寿司ってもんをなめていたきらいがある。以後気を付けよう。

どさくさに紛れて数年間東京に住んでたくせに今まで行ったことないような東の方の東京に行ってみようシリーズその1

浅草寺に行ってみよう



浅草寺の仲見世はいつでも修学旅行の人々や外人が湧いていて、土産物屋がいっぱいあるが、そのなかでも「どうせわからんからいきおいでやっちゃえ」的な店をくまなく探した私であったが、見つけた中で一番良かったのが写真の店だった。NO PICTUREは無視した。

あと木刀専門店といういい感じの店も存在した。

Time Up

夏の終わりに福井まで海水浴に行って来た。これで4回目の海水浴。

今年の夏は本当に遊んだ。はっきり言って学生の時以上。有休を一日も取らなかったなんて信じられん。

今日から(もう昨日か)学校は新学期が始まったようで、通勤電車も混んできてやな感じ。ついでに会社では早速トラブルが起こって10時半まで帰れなくなるし、月初めから最悪な気分だ。そういや朝たまたま見た目覚ましテレビでは星座占いで最下位だったな。

書くのをすっかり忘れていたが(もう一方の日記で書くべきなのかな)、前回受けた試験の結果が戻ってきた。受けたのは英語3科目だけで、ほとんどゼロ勉で適当に受けたもの。一応少しは勉強した英語I以外は落とすかなと思っていたのだが、結果は英語Iのみ不合格。どうやら英Iを落とすのは俺の運命らしい。

そんなこんなで実は今日が次の試験を受けるためのレポート提出最終日だった。もちろんこの遊びっぷりでレポートなどできているわけがない。時間切れ。まあ、地道にやっていくさ。

7月の日記でちらっと小倉優子のポスターについて触れた。その後、ここで書いてから1週間ほどして、写真はそのままに、挿入してあるセリフだけ差し替えられたポスターに変わっていたので、やっぱりあれはどこかからクレームが付いて回収されたのだなと思いつつ、すっかり記憶の彼方となっていた。

そんなポスターを今日の東スポが大々的に取り上げていた。もう1ヶ月以上も前の話だから、今更かよとしか思わない。が、俺と東スポのアンテナが同じ方向を向いていたのはちょっとショック。まあいいけど。

でもこんなネタを一面トップでやるなんて、相当ネタがなかったんだな。

海水浴

いつまでも鬱日記が一番上なのもなんなので雑記でも。

日曜日は海水浴。

三週連続で海水浴。

二日連続二日酔いになったのに海水浴。

だるかったので由比ヶ浜に行ったのは午後2時過ぎ。着いたらちょうど浜辺でやっていたMAXのライブが終わったところだった。見損ねた。

台風一過で空はものすごく晴れ渡っていたが、海の方は最悪な状態。海草がものすごい量うち寄せてきていて、ほとんど昆布漁だった。そのため、砂浜にはものすごい数の人がいるにもかかわらず、海に入っているのはまばらという状況。遅刻してきたのはある意味正解だったかも。

そんなまともに泳げない状態なのでストレスでもたまっていたのか、海水浴から引き上げてきた後、夜の飲み会(これも三週連続)で、主催者の女の子二人(彼女らは四週連続)が暴走して延々とエロトーク。最後には「彼氏とは毎日やるのがいいのか、マンネリ化を防ぐために一月おきがいいのか」で論争を始め、「毎日ヤりたーい!」とか絶叫していたため、隣のテーブル(ふつうの大人の集団)がどっ引きだったのがかなりおもしろかった。参考までに、俺はもちろん最後まで童貞な言動を守り続けたことを付け加えておく。

それにしてもお盆だけあって、東京は人がいないな。電車もかなり空いていていい感じ(元々満員電車を嫌って一時間近く早く出社しているのだが)。月曜の夜に新宿のタワーレコードに寄ったら、ネクタイを締めているのは見回す限り俺一人だった。

CCCD情報

タワレコで買ったKraftwerkのTour De FranceがCCCDだった。Windowsマシン(Pioneer DVR-A05-J)では全く読み込めなかったが、PowerBookG4(加賀電子のコンボドライブに換装)ではiTunesにて問題なく取り込み可能だった。

ジャイアント落合死去

なんて言うことはどうでも良くて。



……

………

大学時代の友人が山形から帰省してきたのです。

というわけで、大学時代の友人が数人集まって新宿で飲んでいたわけです。

それだけでは何も問題はないのです。

その友人が、かつて私が好意を持っていた後輩を呼んだり、

以前つきあっていた女性とよりを戻そうとその場で頑張ったりしなければ。

今頃彼は元彼女と旧交を温めているはずです。

後輩は私と一緒に某私鉄を利用し、今は沿線に住んでいる彼氏の家にいることでしょう。

私はその泥酔した頭では何も考えることができず、帰宅後はただただ、部屋に流れる曲に会わせて歌うことしかできません。

ただただ歌うことしか。

一時間歌い続けたので疲れました。

もう寝ます。

もうどうでもいいや。

追記
朝読み返したら内容の痛さにびっくりしたけど、羞恥プレイもある意味ありかなと思うのでそのまま晒しておく。

ちょっとだけ言いたいこと

二週続けて金曜日に終電を逃してタクシー帰りだったり、その翌日が試験だったのでさっぱりできなかったり、さらにその翌日にここの管理人3人で飲んだらその後全然眠れず、翌月曜日は職場で死にそうになったりと、実生活ではそこそこいろいろとあったけど、今言いたいことは一つ。

駅に貼ってある、小倉優子起用のよみうりランドのポスター。狙いすぎ。

この世界には二種類の人間がいる。

木、金と続けて飲んだので週末はお疲れモード。土曜の夜も早く寝たし、日曜に至ってはわざわざ東京ドームの内野指定席まで行って昼寝してしまった。

とは言っても、やはりこれを見逃したのは痛かった。27時間テレビでの鶴瓶の丸出し。放送事故のスペシャリストが深夜の生放送に出るんだからちゃんとマークしておくべきだった。残念。

「この世界には二種類の人間がいる」なんて書き出しの文章は、大抵、この次にたいしておもしろくもないニ択の答えがくるのがお約束だ。だからここではあえてニ択にならないようなもので二種類に分けてみる。「何にも考えていない人間」と、「その人間の発する言葉を深読みする人間」だ。

例えば、普段から頭に浮かんだ単語をそのまま口から発して適当にしゃべっている人間(俺のことだ)がいたとする。その話を聞いた相手は何のことだかさっぱりわからないのでもう一度聞き返す。しゃべった当人は、特に意味はないといえばいいのにその場で適当に意味をつけて返してみたりする。そんなことをしているうちに、その人がなまじ世間の人が一目置くような実績を持つ人だったら、聞く側が「一見なんだかわからない話をするが、実はものすごく深遠なことをしゃべっているんだな」と勝手に感心してしまうようになる。ということが絶対起こってくると思うんだよな。特にスポーツ選手のインタビューなんかだと。

で、何を言いたいかというと、俺も人から一目置かれるような実績を上げれば、今のように脳直で適当な単語を垂れ流していても周りが勝手に意味を作ってあがめ奉ってくれるんじゃないかと予想したのだ、ということ。これから俺の人生の目標は、「どんなくだらないことをしゃべっても、うざがられずにありがたがられるような人間になる」ということにしよう。これ、会社に提出する「将来の目標までのキャリアプラン」の中に書いちゃってもいいかな?たぶん今日中に書いて月曜の朝に出さないと怒られそうなんだけど。